開始からポール・ジョージが積極的にシュートを決めて得点を伸ばし、1Ｑに 30-24とリードした。 2Ｑ以降も有利に進めて 3Ｑ残り 8分でモンタ・エリスがレイアップを入れて 67-51と 16点差をつけたが、そこからロケッツの 3ポイント攻勢を食らって 4分半後に 70-70とされた。

その後は 1点を争う攻防が続き、4Ｑ残り 2分半でペイサーズのリードは 1点だった。 エリスがジャンプシュートを決めて 3点差にした。

ロケッツは 3ポイントで同点を狙ったが、4本すべて外した。 ペイサーズは残り 11秒でイアン・マヒンミがフリースロー 1投を入れて 4点差にした。

ロケッツは残り 6秒でドワイト・ハワードがダンクして 2点差にし、 ペイサーズにフリースロー 1投を返されて 3点差になッた後、 最後の攻撃でジェイソン・テリーが 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。

ペイサーズは 39勝 34敗となった。東カンファレンス 7位を守り、8位のピストンズとは 0.5試合差、 9位のブルズとは 2.5試合差となった。

ジョージが 1Ｑに 16点入れて 25点 11リバウンド、エリスが 23点、 マヒンミが 4Ｑに 10点入れて 19点 11リバウンドあげた。

ロケッツは 36勝 38敗となった。西カンファレンス 8位に後退し、7位のジャズとは 0.5試合差、 9位のマーベリクスとは 0.5試合差となった。

ジェームズ・ハーデンが 34点 8リバウンド 8アシストあげた。