ドワイト・ハワードが腰痛で欠場し、リング下での力強さを欠いたが、 バランスよく攻撃して得点を伸ばした。

開始直後はハーデンが連続してシュートを決めるなどして 10-2とリードした。 その後は逆転されて前半は 5点劣勢で終えた。

後半は 3Ｑにハーデンが 10点あげる活躍を見せてリードを奪い、4Ｑ残り 5分半で 88-78とした。

残り 35秒で 4点差に縮まったが、その後は失点はせずにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ロケッツは 2連勝で 18勝 19敗となった。 ハーデンは 3ポイント成功率が 0/7と振るわなかったが、 2ポイントシュートを効果的に決めた。フィールドゴール（ＦＧ）成功率は 52パーセントだった。

ドワイト・ハワードは腰痛で欠場した。 代役で先発したテランス・ジョーンズが 14点 8リバウンドあげた。

ジャズは 3連敗で 15勝 20敗となった。 ゴードン・ヘイウォードが 15点、トレヴァー・ブッカーが 12点 9リバウンドあげた。

デリック・フェイバーズは腰痛で 8試合連続欠場した。