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UPDATED 2014/11/23
ロケッツ連敗 2でストップ
マーベリクス連勝 6でストップ
11月 22日 -- ロケッツはホームでマーベリクスと対戦し、 95-92で競り勝った。

ドワイト・ハワードを故障で欠き、苦戦が予想されたが、 ジェームズ・ハーデンを中心にバックコート陣が 奮起して得点を伸ばした。

1Qは互角の攻防となり、29-29だった。 2Qはロケッツが 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、 60-51とリードした。

後半は 4Qにマーベリクスが反撃し、 開始から攻守で圧倒して逆転し、残り 3分半で 86-81とした。

ロケッツは 8分間フィールドゴール(FG)が決まらずに かなり苦しかったが、残り 1分でジェイソン・テリーが リバースレイアップを入れて 3点差に詰め寄った。 さらに残り 28秒で ハーデンが 3ポイントプレイを決めて 93-92と逆転した。

続く守備ではマーベリクスのパスを奪ってシュートさせなかった。 反則を受けたトレヴァー・アリザがフリースロー 2投を入れて残り 21秒で 3点差にした。

マーベリクスは最後の攻撃でダーク・ノヴィッキーと モンタ・エリスが 3ポイントを放ったが、 決まらずに試合終了となった。

ロケッツは連敗を 2で止めて 10勝 3敗となった。 ハーデンが 32点 8リバウンド、 パトリック・ビバリーが 3ポイントを 6本決めて 20点あげた。

ハワードはひざの不調によって 2試合連続で欠場した。

マーベリクスは連勝を 6で止めて 10勝 4敗となった。 エリスが 17点あげた。 ノヴィッキーは 3ポイントを 8投すべて外すなど、 精彩を欠いて 11点にとどまった。

 

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