4Ｑ残り 6秒でジェームズ・ハーデンが中央からステップバック・ジャンプシュートを決めてロケッツが 89-87と勝ち越したが、ウォリアーズは残り 3秒でステフィン・カリーが レイアップを入れて同点にした。

ロケッツは最後にハーデンが 3ポイントを外した。

延長はカリーが 3ポイントを入れてウォリアーズが先行した。 ロケッツは 1点差になる場面を何度も作ったが、同点には出来なかった。 ウォリアーズがリードを保って逃げ切った。

ウォリアーズは 2連勝で 33勝 22敗となった。 デヴィド・リーが 28点 14リバウンド、カリーが 25点 6アシスト、 アンドレ・イグオダラが 11点 8リバウンド 7アシストあげた。

前日のトレードでレイカーズから移籍したスティーヴ・ブレイクは ベンチスタートで 18分プレイして 3点あげた。

ロケッツは連勝を 8で止めて 37勝 18敗となった。 ハーデンが 39点、チャンドラー・パーソンズが 21点 8リバウンド、 ドワイト・ハワードが 11点 21リバウンドあげた。