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UPDATED 2014/2/13
ハーデン残り 0.7秒で決勝弾
アリザは 3ポイント 10本決める
2月 12日 -- ロケッツはホームでウィザーズと対戦し、4Q残り 0.7秒でジェームズ・ハーデンがレイアップを決めて 113-112で勝利した。

前半から有利に進め、3Q残り 5分半で 83-65とリードしたが、 そこからウィザーズのトレヴァー・アリザに 3ポイントを 5本決められて 3点差になった。

4Qは終盤までリードを保ったが、逃げ切れなかった。 ウィザーズは残り 2分半でジョン・ウォールが 3ポイントプレイを決めて 110-108と逆転した。

その後は両チームがともにフリースロー 2投を決めた。

ロケッツは残り 4秒からの攻撃でインバウンズパスが入る前に ハーデンがアリザに倒された。ボールに関係しない反則として攻撃権を維持したままフリースロー 1投が与えられ、ハーデンが決めて 1点差にした。 反則したアリザはファウルアウトした。

ロケッツは続く攻撃でハーデンがインバウンズパスを中央で受け、 ドリブルでリング下へ進んで勝利のレイアップを決めた。

ウィザーズは最後にケヴィン・セラフィンが左翼から 3ポイントを放ったが、 リングにはじかれて試合終了となった。

ロケッツは 7連勝で 36勝 17敗となった。ハーデンが 35点、 ハワードが 24点 16リバウンドをあげた。

ウィザーズは 2連敗で 25勝 27敗となった。アリザが 3ポイントを球団記録の 10本決めて 32点 11リバウンドあげた。 ブラッドリー・ビオールは 20点、ウォールは 19点 14リバウンドだった。


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