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UPDATED 2014/1/18
ロケッツ後半に急失速
前後半の得点差 54を記録
1月 16日 -- ロケッツはホームでサンダーと対戦し、前半に 73点あげたが、 後半はシュートが決まらなくなって 19点にとどまり、104-92で逆転負けした。

後半 19点は球団史上最少で、NBA歴代 2番目に少ない記録となった。 前半と後半の得点差 54はNBA歴代の最多となった。

「シュートが入らなくなって後半はなすすべがなかった。」- ケヴィン・マクヘイル監督

前半はロケッツが 73-59とリードした。 後半 3Qは残り 3分半からサンダーが連続してシュートを決めて一気に追い上げ、 83-83として終えた。

4Qはサンダーが勝ち越してリードをひろげていき、残り 4分でレジー・ジャクソンが 3ポイントを入れて 8点差にした。 ロケッツは直後にジェレミー・リンがジャンプシュートを決めたが、 その後はフリースロー 1投しか決められなかった。

サンダーはジャクソンがダンクを入れるなどして引き離し、逃げ切った。

サンダーは 29勝 10敗となった。ゲヴィン・デュラントが 36点、 ジャクソンが 23点、セルジ・イバカが 21点 15リバウンドあげた。

ロケッツは連勝を 3で止めて 26勝 15敗となった。 テランス・ジョーンズとジェームズ・ハーデンがともに 16点あげた。


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