序盤から互角の攻防となり、前半はロケッツが 44-43とリードした。 後半 3Ｑは開始直後にブレイザーズが 9点リードしたが、 ロケッツが反撃して 76-76で終えた。

4Ｑはアルドリッジが 3ポイントプレイを決めてブレイザーズが勝ち越し、さらに 7点連取して 86-76と 10点リードした。

その後は残り 4分半で 2点差になる場面があったが、同点は許さずに ウェズリー・マシューズがリバウンドを押し込んで引き離した。 さらにニコラス・バトゥムが 3ポイントを決めるなどして残り 2分で 12点差にし、勝利を決めた。

ブレイザーズは 2連勝で 19勝 4敗となった。西カンファレンス最高勝率。 マシューズが 18点、ロビン・ロペスが 16点 10リバウンドだった。 アルドリッジは後半に 23点、15リバウンドあげた。

ロケッツは連勝を 2で止めて 15勝 8敗となった。 ドワイト・ハワードが 32点 17リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 25点 7アシストだった。