J.J.レディックが 3ポイントを連続して決めて 1Ｑ途中に 18-8とリードしたが、 すぐにロケッツに反撃されて 2Ｑ途中に 10点リードされた。

3Ｑは途中からロケッツのシュートが決まらなくなってクリッパーズが 13点連取して 73-71と逆転した。

4Ｑはクリッパーズが少しずつリードを広げていき、残り 3分で 10点差にした。 その後はダレン・コリソンが 3ポイントを決めるなどしてリードを保ち、逃げきった。

クリッパーズは 4勝 3敗となった。 レディックとブレイク・グリフィンがともに 22点あげた。 デアンドレ・ジョーダンが 12点 18リバウンド、クリス・ポールが 14点 13アシストだった。

ロケッツとは 4日にホームで対戦したが、その時も 137-118で勝利した。

ロケッツは 2連敗で 4勝 3敗となった。 チャンドラー・パーソンズが 23点 8リバウンド、 ドワイト・ハワードが 21点 8リバウンドだった。 ジェームズ・ハーデンは左足を痛めている影響か、シュートタッチがやや悪く、12点にとどまった。