第1セットは第1ゲームをいきなりブレークして主導権を握って進め、 ブレークバックを許さずにとった。
第2セットは守勢に回って苦しみ、 第4ゲームをブレークされた。その後は巻き返せずに落とした。
第3セットは互角の打ちあいとなり、ともにキープを続けた。 大坂は第10ゲームで 2度のマッチポイントを握ったが、 生かせずに勝機を逃した。
そのままタイブレークに進み、アニシモワがミニブレークを重ねてリードし、10-5で制して勝った。