テニス・ニュース

UPDATED 2021/3/6

錦織ストレート負け、 世界テニス 4強入りならず

3月 5日 -- 世界テニス・トーナメント男子準々決勝は世界ランキング 45位の錦織圭が世界 26位のボルナ・チョリッチ(クロアチア)に 6-7、6-7でストレート負けし、 4強入りを果たせなかった。

第1セットは開始から有利に進めてチャンスを作り、第5ゲームをブレークしたが、リードを守れずに 第6ゲームをブレークバックされた。その後はキープが続き、6-6となった。 タイブレークは連続してミニブレークを許して 2-7で落とした。

第2セットは第1ゲームをブレークされたが、第4ゲームをブレークバックした。 その後はピンチを作ったが、ブレークは許さずに 6-6となった。 タイブレークを 4-7で落として敗退した。