第1セットは互角の攻防でキープが続き、6-6となった。 タイブレークを 7-4で制してとった。
第2セットは第2ゲームをブレークした後、第3ゲームをブレークバックされたが、 第4ゲームをブレークして再びリードした。その後はブレークバックを許さずに逃げ切った。
錦織は準々決勝でニコロス・バシラシビリ(ジョージア)−ウーゴ・アンベール(フランス)の勝者と対戦する。