優勝賞金は 380万ドル(約4億2200万円)。
第1セットは第3ゲームでセリーナのダブルフォルトに乗じてブレークして流れを引き込み、 第5ゲームもブレークした。その後はセリーナの反撃をしのいでとった。
第2セットは第4ゲームをブレークされたが、直後の第5ゲームをブレークバックしてセリーナに主導権を渡さなかった。 セリーナはここでラケットを叩きつけて壊し、ポイントペナルティを受けた。
その後は大坂のペースで進み、第7ゲームをブレークした。 セリーナはコートサイドに下がったところで審判に対して謝罪を求める抗議を続け、ゲームペナルティを受けた。 大阪が第8ゲームをプレイせずにキープした。
その後は大阪が冷静にプレイを続けてキープを続け、リードを守って優勝した。