第1セットは第2ゲームをブレークして主導権を握って進め、 ブレークバックを許さずに第6ゲームをブレークしてとった。
第2セットは第1ゲームをブレークしたが、 キリオスに反撃されて第4ゲームをブレークバックされ、6-6となった。 タイブレークを 7-3で制してとった。
第3セットは我慢のキープが続き、苦しかったが、第10ゲームをブレークして勝った。
錦織は 4回戦で予選から勝ち上がったエルネスツ・ガルビス(ラトビア)と対戦する。