今大会は 2週間後に開幕するウィンブルドン選手権の前哨戦となり、芝コートでの試合となった。
第1セットは第4ゲームをブレークしてリードして進め、ブレークバックを許さずにとった。
第2セットは第3ゲームをブレークした後、第4ゲームをブレークバックされた。 第5ゲームを再びブレークしたが、第8ゲームをブレークバックされてすんなりとは決められなかった。タイブレークを 7-3で制して勝った。
錦織は 2回戦でアレグザンダー・ズベレフ(ドイツ)−カレン・カチャノフ(ロシア)の勝者と対戦する。