第1セットは第7ゲームをブレークして主導権を握り、第9ゲームをブレークして取った。
第2セットは開始からブレークの応酬となり、ペールがリードして進め、 錦織は追いつけずに落とした。
第3セットもペールが有利に進め、第5ゲームをブレークして押し切った。
第4セットは錦織が反撃し、第2ゲームをブレークしてリードして進め、 ブレークバックを許さずに第8ゲームをブレークしてとった。
第5セットは第6ゲームをブレークした後、第7ゲームをブレークバックされたが、 第8ゲームをブレークして逃げ切った。
錦織は 3回戦でサム・クエリー(アメリカ)−ジル・シモン(フランス)の勝者と対戦する。