第1セットは第2ゲームをブレークし、直後にブレークバックされたが、 流れ相手に渡さずに互角の攻防を続けた。 第8ゲームをブレークしてとった。
第2セットは第1ゲームをブレークし、ブレークバックを許さずに有利に進めた。 第3、第5ゲームもブレークして引き離し、そのまま逃げ切った。
大阪は決勝で世界ランキング19位で第20シードのダリア・カサトキナ(ロシア)と対戦する。