第1セットは第1ゲームをブレークして流れに乗り、ブレークバックを許さずに第5ゲームをブレークしてとった。
第2セットは開始から 4ゲーム連続でブレークの応酬となり、 2-2となった後、 大坂は第7ゲームをブレークして 4-3とリードした。 第8ゲームをキープした後、第9ゲームをブレークして勝った。
大阪は準決勝で世界ランキング1位で第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦する。