試合時間は 4時間 37分に及んだ。
第1セットは互いに譲らずにキープを続けて 6-6となり、 カルロビッチが 7-3でタイブレイクをとった。
第2セットもキープが続いて 6-6となり、杉田が 7-3でタイブレイクをとった。
第3セットもキープが続き、5-5となった後、カルロビッチが初めてブレイクした。続くサービスをキープしてとった。
第4セットもキープが続いて 5-5となり、 杉田が第10ゲームをキープし、第11ゲームをブレークしてとった。
第5セットもキープが続いて我慢くらべとなり、 第20ゲームまで 10-10だった。カルロビッチは第21ゲームをブレークしてリードし、第22ゲームをキープして勝った。
西岡良仁はアンドレアス・セッピと対戦し、 1-6、3-6、4-6でストレート負けした。