第1セットはペールの強打に苦しみ、1度もブレークできずに落した。
第2セットは第6ゲームをブレークして流れを引き込んで獲り、 第3セットも主導権を握って進めて第7ゲームをブレークして獲った。
第4セットは互いにキープを続けてタイブレークに進み、 マッチポイントを握る場面があったが、逃して 6-8で落とした。
第5セットはペールが勢いをつけて第5ゲームをブレークし、そのまま押し切った。