左足の負傷で棄権したウィンブルドン選手権以来、約1カ月ぶりの公式戦となった錦織は 第1セットで苦しみ、タイブレークの末に落とした。
第2セットは本来の実力を発揮して 5ゲームを連取してとった。 第3セットは第2ゲームをブレークしてリードし、反撃を許さずに逃げ切った。