日本男子の 8強入りは 1933年大会の佐藤次郎以来、82年ぶりとなった。
試合は降雨の中で行われ、錦織は序盤からリードを奪って終始有利に進めた。
第1セットは第2ゲームをブレークしてとった。 第2セットは第3、第5ゲームをブレークしてとった。 第3セットは第1、第5ゲームをブレークしてとった。
準々決勝はトマーシュ・ベルディハ(チェコ)―ジョー=ウィルフリード・ツォンガ(フランス)の勝者と対戦する。