ボールを支配して終始有利に進めた。
13分に中村仁郎がペナルティーエリア右でボールを得て 3人のディフェンスを交わしながら左足で先制ゴールを決めた。
15分には左クロスがディフェンスに当たってこぼれたところを楢原慶輝が拾ってペナルティーエリア際から右足でグラウンダー弾を決めた。
30分には中村が 25メートル弾を放ち、 キーパーがブロックして前にこぼしたボールを千葉が押し込んだ。
35分には中村がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、 自らキックを決めた。
45分には左クロスを熊取谷一星が頭で落とし、 ワンバウンドしたところを千葉が頭で押し込んだ。
56分には千葉が倒されてPKを獲得し、自らキックを決めた。
さらに千葉は 86分、88分、90分とゴールを決めた。
日本はこの後、16日にパレスチナ、18日にイエメンと対戦する。