ともにオフェンスで決定力を欠いて 3Q途中までタッチダウン(TD)をとれずにロースコアで進んだ。
6-6となった後、ジャイアンツはRBセイクワン・バークリーがボールを持ってライン突破に成功して 36yTDランを決めて勝ち越した。
カウボーイズは 3Q末にQBクーパー・ラッシュが 29y、12yとパスを決めて敵陣ゴール前に進み、 最後にRBイジキール・エリオットが 1yTDランを決めて同点にした。
さらに 4Qに入ってラムにパスを集めて敵陣ゴール前 1yに進み、 ラッシュがエンドゾーン左にパスを投げ、ラムがディフェンスを背負いながら、 左手一本でキャッチを決めて 20-13と逆転した。
次の攻撃ではKブレット・マーハーが 44yフィールドゴール(FG)を追加して 10点差にした。
ジャイアンツはKグレアム・ガノが 51yFGを返して 7点差に戻し、 4Q残り 1分 45秒、自陣 9yからの最後の攻撃は 4プレイ目にQBダニエル・ジョーンズのパスがCBトレボン・ディッグスにインターセプトされて試合終了となった。
カウボーイズは 2連勝で 2勝 1敗となった。 先週に続いて自身 3度目の先発を果たしたラッシュはパスで 215y獲得して 1TDだった。 爆発力を欠いたが、大きなミスをせずにまずまずの内容だった。 先発 3試合すべてで 4Q以降にリードして勝利したのはNFL史上初めて。
RBトニー・ポラードはランで 105y獲得した。 ラムはレシーブで 87y獲得した。
DEデマーカス・ローレンスは 3.0サックを記録した。
ジャイアンツは開幕連勝を 2で止めて 2勝 1敗となった。 QBダニエル・ジョーンズはパスで 196y獲得して 1インターセプトだった。 バークリーはランで 81y獲得して 1TDだった。
カウボーイズがマンデーナイト勝利。WRラムが勝ち越しの片手TDキャッチ決める。https://t.co/hQs02SwAqv#カウボーイズ#NFLpic.twitter.com/PqPnvhymAl
— TSP SPORTS (@tspspo) September 27, 2022