WEEK 14

UPDATED 2021/12/13

シーホークス今季初の 2連勝、 4TDでテキサンズ下す

12月 12日 -- シーホークスは敵地でテキサンズと対戦し、 後半に失点せずに得点を伸ばし、33-13で勝った。

今季初の 2連勝で 5勝 8敗となった。

2Qに 10-10となった後、QBラッセル・ウィルソンがWRタイラー・ロケットに 55yタッチダウン(TD)パスを決めて勝ち越した。 後半は 4QにウィルソンがTEジェラルド・エバレットに 1yTDパスを決め、 RBラシャード・ペニーが 47yTDランで追加点を入れて大差にした。

オフェンスはトータル 453y獲得した。 ウィルソンはパスで 260y獲得して 2TDだった。 ペニーはランで自己最多 137y獲得した。 ロケットはレシーブで 142y獲得した。

ピート・キャロル監督はシーホークスでレギュラーシーズン 150勝目を達成した。

テキサンズは 3連敗で 2勝 11敗となった。 ドラフト 3巡 67位指名の新人QBデービス・ミルズが先発してパスで自己最多 331yを獲得して 1TDを決めたが、得点がのびなかった。

Kカイミ・フェアベアンは 2Q末に球団記録となる 61yフィールドゴール(FG)を成功した。