先週のセインツはTDパスを決められずに 2インターセプトを喫して大敗したが、一週間で軌道修正し、 この日は最初のシリーズからTDパスを決めて昨季MVPの実力を示した。 その後もミスをせずに的確にパスをつなげて大量点につなげた。
前半はライオンズに 17-14とリードを許したが、 後半は失点をせずに 3Qにロジャースが 2TDパスを決めて逆転した。 4QはRBアーロン・ジョーンズが 1yTDランを追加して勝った。
1勝 1敗となった。 オフェンスはトータル 323y獲得した。
ジョーンズはランで 67y獲得して 1TD、レシーブで 48y獲得して 3TDの活躍だった。 プレイ中に 4月に他界した父親の形見であるネックレスを紛失したという。
「父は男として逆境を乗り越える心構えを教えてくれた。 今日は逆境を乗り越えていい仕事ができた。チームは高いレベルでプレイができた。」- ジョーンズ
ロジャースはパスで 255y獲得した。 WRダバンテ・アダムスはレシーブで 121y獲得した。
ライオンズは開幕 2連敗となった。 オフェンスはトータル 344y獲得した。
前半は調子よく得点して有利に進めたが、後半はファンブルロスト 1回、インターセプト 1回、4thダウン失敗 2回があり、 ミスを連発してリズムを乱し、得点できなかった。
QBジャレッド・ゴフはパスで 246y獲得して 2TD、1インターセプト、1ファンブルロストだった。