1月 16日 --
NFCプレーオフ 2回戦は第1シードの
パッカーズがホームで第6シードの
ラムズと対戦し、オフェンスで圧倒して 32-18で勝ち、
2年連続のNFC決勝に進んだ。
リーグトップのディフェンスを相手に苦戦を強いられると
予想されたが、開始からQBアーロン・ロジャースのパスとRBアーロン・ジョーンズ、RBジャマール・ウィリアムズ、RB A.J.ディロンのランが効果的に決まり、苦もなく前進した。
開始から 5シリーズ連続で得点して 3Q途中に 25-10とリードした。
その後もラムズの反撃を抑えて有利に進め、
4QにロジャースがWRアレン・ラザードに 58yタッチダウン(TD)パスを決めて逃げ切った。
オフェンスはボールを 36分間支配してトータル 484y獲得した。
ロジャースはパスで 296y獲得して 2TD、ランで 1yTDを決めた。
ランはジョーンズが 99y、ウィリアムズが 65y、ディロンが 27y獲得した。
ラムズは 2年ぶりのNFC決勝進出を逃した。
自慢のディフェンスが機能せずに覇気を欠いた。
オフェンスはトータル 244y獲得にとどまった。
親指を手術したQBジャレッド・ゴフが先発し、パスで
174y獲得して 1TDだった。