1月 9日 --
NFCプレーオフ 1回戦は第6シードの
ラムズが敵地で第3シードの
シーホークスと対戦し、
攻守で有利に進めて 30-20で勝ち、2回戦に進んだ。
リーグ 1位のディフェンスがシーホークスの強力オフェンスを封じ、失点を少なくして進めた。
DTアーロン・ドナルドとLBレナード・フロイドがともに 2.0サックを記録した。
2Q途中にCBダリャス・ウィリアムズが 42yインターセプトリターン・タッチダウン(TD)を決めて 13-3とリードした。
オフェンスは右手親指を手術したQBジャレッド・ゴフをベンチに置き、
QBジョン・ウルフォードが先発したが、1Qのランプレイで頭から飛び込み、
首を痛めて降板した。ゴフがリリーフして最後までプレイした。
ラン攻撃を中心に行い、ゴフはあまりパスを投げなかった。
新人RBキャム・エイカーズが力強い走りで前に出て 131y獲得する活躍だった。
2Q末に 5yTDランを決めて 20-10とした。
3Qは追加点がなかったが、4QはゴフがWRロバート・ウッズに 15yTDパスを決めて残り 4分半で 30-13と引き離した。
シーホークスは 4Q残り 2分半でQBラッセル・ウィルソンがWR DK・メトカーフに 12yTDパスを決めて 10点差に縮めたが、
残り 1分 55秒、自陣 40yからの攻撃はファーストダウンを更新できずに終わり、
試合終了となった。