ワイルドカード・プレーオフ

1月 10日 -- ＡＦＣプレーオフ 1回戦は第5シードのレイブンズが敵地でタイタンズと対戦し、今季ランで 2,000y獲得した ＲＢデリック・ヘンリーを 40y獲得に封じて 20-13で勝ち、2回戦に進んだ。

昨季のプレーオフは第1シードで優勝候補だったが、第6シードだったタイタンズに 敗れてスーパーボウルへの道を絶たれた。今回はその雪辱を果たした。 プレーオフの勝利は 2014年以来となった。

1Ｑは攻守ともに振るわずにタイタンズに 10-0とリードを許したが、 2Ｑ以降は失点せずに進め、 2Ｑ末にＱＢラマール・ジャクソンがスクランブルをかけて中央突破し、48yＴＤランを決めて 10-10とした。

3ＱはＲＢ J.K.ドビンズが 4yＴＤランを決めて 17-10と逆転した。

4Ｑは 25yフィールドゴール（ＦＧ）で失点したが、 残り 4分でＫジャスティン・タッカーが 51yＦＧを成功して 7点差にした。最後は残り 2分でＣＢマーカス・ピータースがＱＢライアン・タネヒルのパスをインターセプトして逃げ切った。

オフェンスはランで 236y獲得してトータル 401y獲得だった。 ジャクソンがパスで 179y、ランで 136y獲得した。

タイタンズはトータル 209y獲得にとどまった。 タネヒルはパスで 165y獲得して 1ＴＤだった。