1月 3日 --
シーホークスは敵地で
49ナースと対戦し、
4Qに 3タッチダウン(TD)を奪って 26-23で勝った。
2連勝で 12勝 4敗となった。すでにプレーオフ進出を決めており、
NFCで第1シードを獲得するチャンスがあったが、
パッカーズとセインツも勝ったため、第3シードに落ち着いた。
来週の 1回戦はホームで第6シードのラムズと対戦する。
49ナースは 6勝 10敗で終えた。
昨季は 13勝をあげて躍進し、スーパーボウルにまで到達したが、
今季はかつての姿に戻り、思うように勝てなかった。
2桁敗戦は 2年ぶり、ここ 6年で 5度目となった。
試合は 3Qまでフィールドゴール(FG)を蹴りあってロースコアで進み、
4Qに入って49ナースが 7yTDランを決めて 16-6とリードした。
シーホークスはそこからQBラッセル・ウィルソンがWRタイラー・ロケットに
6yTDパスと 4yTDパスを決めて逆転し、アレックス・コリンズが 8yTDランで追加点を入れて
26-16とした。
49ナースは残り 23秒でQB C.J.ベサードが
RBジェフ・ウィルソンに 3yTDパスを決めて 3点差に詰め寄ったが、
続くキックオフでオンサイドキックに失敗して追いつけずに終わった。