1月 3日 --
レイブンズは敵地で
ベンガルズと対戦し、38-3で勝って 5連勝し、
3年連続の
プレーオフ進出を決めた。
11勝 5敗でレギュラーシーズンを終え、AFCワイルドカード 1位を決めた。
AFCプレーオフは第5シードとなり、来週の 1回戦は敵地で第4シードのタイタンズと対戦する。
昨年は優勝候補とされながらも初戦でタイタンズに敗れてスーパーボウルに勝ち進めなかった。
今季は第11週に再戦したが、返り討ちに遭い、30-24で敗れた。
3度目の正直でタイタンズの打倒を目指す。
ベンガルズは連勝を 2で止めて 4勝 11敗 1分でシーズンを終えた。
試合は開始からレイブンズが主導権を握って進め、
前半にQBラマール・ジャクソンがWRマイルズ・ボイキンに 43yタッチダウン(TD)パス、
WRマーキス・ブラウンに 18yTDパスを決めて 17-3とリードした。
後半は自陣 1yに攻め込まれたが、インターセプトで切り抜けて失点しなかった。
一方的に 3TDを追加して勝った。
オフェンスは 41分間ボールを支配してトータル 525y獲得した。
ランで 404y獲得は球団記録となった。
ジャクソンはランで 97y獲得して今季 1,005y獲得で終えた。
クォーターバック(QB)で 2度の 1,000y超えはNFL史上初となった。
パンターのサム・コッチは新型コロナウイルスの隔離によって欠場し、
球団記録の連続出場を 239試合で止めた。