12月 25日 --
セインツはホームで
ヴァイキングスと対戦し、RBアルビン・カマラがランでNFL記録に並ぶ 6タッチダウン(TD)を決め、52-33で勝って 4年連続 9度目のNFC南地区優勝を決めた。
カマラはランで自己最多 155y獲得した。
1試合 6TDランは 1929年にアーニー・ネバーズ(シカゴ・カーディナルズ)が作った記録に並んだ。
今季TDをリーグ最多の 21本にのばした。
16TDランは球団記録。
1Qに 40yと 1yTDランを決めて 14-7とリードし、
2Q末に 5yTDランを決めて 24-14とした。
3Qは 6yTDランで追加点を入れた後、31-27と 4点差に縮まったが、
4Qに 7yTDランを決めて 38-27と引き離した。
4Q末に 6本目の 3yTDランを決めた。
セインツは 10回攻撃してインターセプトが 2回あったが、
それ以外はすべて得点した。パントは蹴らなかった。
ランで 264y獲得してトータル 583y獲得だった。
11勝 4敗となった。
50点超えは 2018年 11月 11日のベンガルズ戦 51-14以来となった。
QBドリュー・ブリーズはパスで 311y獲得して 2インターセプトだった。
通算パス獲得がNFL史上初の 80,000ヤードを突破した。
ヴァイキングスは 3連敗で 6勝 9敗となった。
シーズン負け越しは 6年ぶりとなった。
オフェンスはトータル 364y獲得した。
QBカーク・カズンズはパスで 291y獲得して 3TDだった。