12月 20日 --
カウボーイズはホームで
49ナースと対戦し、
4Qに 2インターセプトを奪って勝ち越し、41-33で勝った。
今季初の 2連勝で 5勝 9敗となった。
混戦のNFC東地区で 2位に浮上し、ジャイアンツと並んだ。
首位ワシントンとは 1.0試合差。残り 2試合で逆転優勝の可能性を残している。
49ナースは 3連敗で 5勝 9敗となった。プレーオフ進出の望みを絶たれた。
昨季は 13勝 3敗の好成績を残してプレーオフを勝ち進み、スーパーボウル出場を果たしたが、
今季はディフェンスが弱体化したことで勝てなくなった。大量失点して惨敗する試合が多かった。
試合は 3Qを終えて 24-24だった。
カウボーイズは 4Q残り 10分でSドノバン・ウィルソンがQBニック・マレンズのパスを敵陣 28yでインターセプトしてチャンスを作り、
4プレイ後にKグレッグ・ザーラインが 46yフィールドゴール(FG)を決めて勝ち越した。
さらに残り 3分にもCBアンソニー・ブラウンがマレンズのパスをインターセプトして敵陣
46yまでリターンしてチャンスを作った。2プレイ後にRBトニー・ポラードが 40yタッチダウン(TD)ランを決めて 34-24と 10点差にした。
49ナースは残り 40秒でKロビー・ゴールドが
31yFGを決めて 7点差に縮めたが、続くキックオフでオンサイドキックに失敗し、
カウボーイズのシーディー・ラムに 47yリターンTDされて決着した。