12月 20日 --
ドルフィンズはホームで
ペイトリオッツと対戦し、
後半に 3タッチダウン(TD)ランを決めて 22-12で勝った。
9勝 5敗となり、4年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。
AFC東地区は前日にビルズが優勝を決めたため、プレーオフはワイルドカードから目指すことになった。
ペイトリオッツは 2連敗で 6勝 8敗となった。
シーズン勝ち越し記録を 20年連続で止めた。
プレーオフが絶たれ、出場記録を 11年連続で止めた。
ドルフィンズは 1Q末にQBトゥア・タゴバイロアのTDパスがインターセプトされて得点できずに前半は無得点だった。
ペイトリオッツに 6-0とリードを許した。
後半は 3QにRBサルボン・アーメドが 1yTDラン、
4Qにタゴバイロアが 3yTDランを決めて 15-9とリードした。
さらにタゴバイロアが 1yTDランで追加点を入れて逃げ切った。
ドルフィンズはボールを 37分間支配してランで 250y獲得し、
トータル 383y獲得だった。
アーメドがランで 122y獲得した。
ペイトリオッツはトータル 303y獲得した。
敵陣に攻め込んでチャンスを作ったが、
タッチダウンをとれずに終わった。