12月 17日 -- 第15週のサーズデイナイトは
チャージャーズが
レイダーズと敵地で対戦し、
延長でリードを許した後、ＱＢジャスティン・ハーバートが
1yタッチダウン（ＴＤ）ダイブを決めて 30-27で逆転勝ちした。
開始から互角の攻防が続き、
3Ｑ途中に 17-17となった後、
チャージャーズはＲＢカレン・バラージが 1yＴＤランを決めて勝ち越した。
4Ｑは 47yと 51yのフィールドゴール（ＦＧ）失敗があり、
追加点を得られずに逃げ切れなかった。
レイダーズは 4ＱにＱＢマーカス・マリオタが
2yＴＤランを決めて 24-24とした。
その後はインターセプトがあり、勝ち越しチャンスを生かせなかった。
延長はレイダーズが先攻をとり、自陣 25yからラン攻撃を使ってじっくり前進し、
敵陣 3yにまで達したが、タッチダウンはとれなかった。
23yＦＧで勝ち越した。
チャージャーズは残り 3分、自陣 25yから続く攻撃を開始し、
ディフェンスのパスインターフェア反則で 20y前進し、
そこからハーバートがＷＲジェイレン・ガイトンに 53yパスを通して敵陣 2yに達した。
ディフェンスの反則によって 1y前進した後、
バラージがボールを持って走ったが、前進できなかった。
続いてハーバートがボールを持ってダイブしたが、届かず。
もう一度、ハーバートがダイブしてようやくゴールラインに届いてサヨナラ勝ちを収めた。
チャージャーズは今季初の連勝で 5勝 9敗となった。
プレーオフは絶たれいている。
ハーバートはパスで 314y獲得して 2ＴＤだった。
今季 7度目の 300y超えはＮＦＬ新人記録となった。
今季 27ＴＤパスは 2018年にベイカー・メイフィールド（ブラウンズ）が作ったＮＦＬ新人記録に並んだ。
レイダーズは 2連敗で 7勝 7敗となった。
プレーオフの望みを残しいるが、厳しくなった。
ＱＢデレク・カーは 1Ｑ末にスクランブルをかけたプレイで左足内転筋を痛めて降板した。
マリオタがリリーフしてパスで 226y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、
ランで 88y獲得した。
ＴＥダレン・ウォーラーはレシーブで 150y獲得して 1ＴＤだった。