12月 20日 --
ブラウンズは敵地で
ジャイアンツと対戦し、
タッチダウン(TD)を許さずにリードして進めて 20-6で勝った。
10勝 4敗となった。2桁勝利は 2007年以来、13年ぶり。
AFC北地区 2位で首位スティーラーズとは 1.5試合差。
逆転優勝の可能性を残している。
ジャイアンツは 2連敗で 5勝 9敗となった。
4年連続のシーズン負け越しを決めた。
混戦のNFC東地区 2位で首位ワシントンとは 1.0試合差のまま変わらない。
逆転優勝の可能性を残している。
この日はQBダニエル・ジョーンズがハムストリングと足首の負傷によって欠場し、
QBコルト・マッコイが先発した。
前半はブラウンズが敵陣レッドゾーンに 2回攻め込み、2回ともタッチダウン(TD)につなげた。
ジャイアンツは敵陣レッドゾーンに 3回攻め込んだが、4thダウン失敗が 2回あり、
フィールドゴール(FG) 1本での得点にとどまった。
後半はブラウンズが敵陣レッドゾーンに 1回攻め込んで 3本目のタッチダウンをあげた。
ジャイアンツは敵陣レッドゾーンに攻め込めずにFG 1本を追加するにとどまった。
ブラウンズのQBベイカー・メイフィールドはパス成功率 84.4パーセント(27/32)を
記録し、297y獲得して 2TDだった。