12月 19日 --
パッカーズはホームで
パンサーズと対戦し、
開始から 3シリーズ連続でタッチダウン(TD)を奪ってリードし、24-16で勝った。
4連勝で 11勝 3敗となった。
先週までNFC最高勝率でセインツと並んでいたが、この勝利によって 0.5試合差をつけて単独首位となった。
セインツとは第3週の直接対決に勝っているので
タイブレークで有利に立っている。このまま勝ち続ければ、
NFCプレーオフの第1シードを獲得する。
パンサーズは 3連敗で 4勝 10敗となった。
2桁敗戦は 2年連続となった。
2Q途中に敵陣 1yに攻め込む場面があったが、
QBテディー・ブリッジウォーターがダイブしてボールを
ファンブルする致命的なミスがあった。
パッカーズにリカバーされて自陣 47yまでリターンされた。
前半はパッカーズが 21-3とリードした。
後半はパッカーズが失速してチャンスを作れなくなり、パンサーズがブリッジウォーターの 13yTDランで得点して追い上げた。
4Qは 8点差に縮まったが、パッカーズが粘ってリードを守り、逃げ切った。