12月 13日 --
ワシントンは敵地で
49ナースと対戦し、
好調なディフェンスが 2リターン・タッチダウン(TD)を決めて 23-15で勝った。
4年ぶりの 4連勝で 6勝 7敗となった。
NFC東地区で単独首位に立った。
守備ラインがとにかく絶好調で押しまくっている。
ドラフト1 巡 2位指名の新人DEチェイス・ヤングと
2年目のDEモンテス・スウェットが躍動し、
49ナースのオフェンスにプレッシャーをかけ続けた。
1点を追う 2Q末にDTダロン・ペインがQBニック・マレンズを
サックし、ヤングがボールを拾いあげて
47yリターンTDして 13-7と逆転した。
3Q末にはドラフト 7巡 216位指名の新人Sキャムレン・カールがマレンズのパスをインターセプトし、
左サイドを駆け上がって 76yTDにして 23-7と引き離した。
4Qは追加点がなかったが、失点を抑えて逃げ切った。
49ナースは 2連敗で 5勝 8敗となった。プレーオフ進出は厳しくなった。