12月 13日 --
バッカニアーズはホームで
ヴァイキングスと対戦し、
QBトム・ブレイディが 2タッチダウン(TD)パスを決めて 26-14で勝った。
連敗を 2で止めて 8勝 5敗となった。
NFC南地区 2位で、首位のセインツがこの日のイーグルス戦に敗れて 10勝 3敗となったため、
まだ逆転優勝の可能性を残している。
ヴァイキングスは連勝を 6勝 7敗となった。
NFC北地区はパッカーズが優勝を決めた。
NFCワイルドカードは 4位タイにつけている。
1Qは無得点で 2QはヴァイキングスがRBダルビン・クックの 1yTDランで先制したが、
その後はフィールドゴール(FG)を 2本失敗して追加点を得られなかった。
バッカニアーズはQBトム・ブレイディがWRスコティー・ミラーに 48yTDパスを決めて逆転し、
RBロナルド・ジョーンズが 1yTD、Kライアン・サカップが 18yFGを追加して 17-6とした。
3QはブレイディがTEロブ・グロンコフスキーに 2yTDパスを決めて
23-6と引き離した。
ヴァイキングスはQBカーク・カズンズがTEアーヴ・スミスに 14yTDパスを決めて
反撃し、4Qにもチャンスを作ったが、46yFG失敗とファンブルロストによって得点できずに終わった。
ヴァイキングスのKダン・ベイリーは 3本のFGを外した上に
エクストラポイントキックも失敗して散々だった。