12月 13日 --
カーディナルズは敵地で
ジャイアンツと対戦し、
ディフェンスで有利に進めて 3Qまでに大差をつけ、26-7で勝った。
連敗を 3で止めて 7勝 6敗となった。
NFC西地区 3位で首位とは 2.0試合差。
NFCワイルドカードは 3位。
前半は自陣に攻め込まれることなく、
完璧に守り、2回ファンブルリカバーでチャンスを作った。
QBカイラー・マリーがTEダン・アーノルドに 7yTDパスを決めて得点し、13-0として折り返した。
後半はRBケニアン・ドレイクの 1yTDランで 20-0とした後、
失点したが、追加点は許さずにリードを守って逃げ切った。
オフェンスはボールを 38分間支配してトータル 390y獲得した。
マリーはパスで 244y、ランで 47y獲得した。
WRデアントレ・ホプキンスはレシーブで 136y獲得した。
ディフェンスはLBハーソン・レディックが球団記録となる 5.0サックを記録した。
ジャイアンツは連勝を 4で止めて 5勝 8敗となった。
NFC東地区 2位に後退し、首位ワシントンとは 1.0試合差となった。
オフェンスはファーストダウンを 10回しか更新できずにトータル 159y獲得にとどまった。
QBダニエル・ジョーンズがハムストリング負傷から
2試合ぶりに復帰したが、思うようにパスを決められずに不発だった。
パスで 127y獲得にとどまり、6サックを喫して 1ファンブルロストだった。