12月 6日 --
ジャイアンツは敵地で
シーホークスと対戦し、
3Qに 2タッチダウン(TD)を決めて 17-12で逆転勝ちし、
4連勝した。
5勝 7敗となり、NFC東地区で首位を守った。
QBダニエル・ジョーンズは先週のベンガルズ戦でハムストリングを負傷して欠場した。
代わってQBコルト・マッコイが先発した。
前半は敵陣ゴール前でインターセプトを喫するなどして得点できなかったが、後半はチャンスを確実に得点につなげて役目を果たした。
パスで 105y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
ワシントン時代の 2014年以来となる 6年ぶりの勝利をあげた。
RBウェイン・ゴールマンはランで 135y獲得した。
シーホークスは 8勝 4敗となった。
NFC西地区で単独首位を保てずにラムズと並んだ。
これまで強力オフェンスを武器に勝ち星を増やしてきたが、
この日は得点チャンスを作れずに苦しんだ。
4Q残り 6分になるまでタッチダウンをとれなかった。
12点は今季最少となった。
QBラッセル・ウィルソンはパスで 263y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
4Q途中にジャイアンツに 17-5とリードされた後、残り 6分でウィルソンがRBクリス・カーソンに 28yTDパスを決めて 5点差に縮めた。
残り 1分 48秒、自陣 20yからの最後の攻撃はウィルソンがパス・ランを決めて敵陣 46yに進んだが、
そこから連続してパスに失敗して 4th-and-18に追い込まれ、
ロングパスに失敗して試合終了となった。