12月 6日 --
コルツは敵地で
テキサンズと対戦し、4Ｑ最後に自陣 2yでファンブルリカバーして失点を阻止し、26-20で勝った。
前半は点の取りあいとなり、3タッチダウン（ＴＤ）を決めたコルツが 24-20とリードした。
後半はディフェンス戦となって点が入らなくなり、コルツがリードを守って進めた。
テキサンズは 4Ｑ残り 2分 43秒、自陣 20yから攻撃を進め、
ＱＢデショーン・ワトソンが長短のパスを連続して決めて残り 1分半で敵陣 6yに到達した。
ランで 4y進んだ後、
次のプレイでワトソンがスナップを落球するミスがあり、拾い上げることが出来なかった。
チャージャーズのディフェンスがラッシュしてリカバーし、試合終了となった。
コルツは 8勝 4敗となった。ＡＦＣ南地区は首位のタイタンズがこの日のブラウンズ戦に敗れたため、再び同勝率で並んだ。
ＱＢフィリップ・リヴァースはパスで 285y獲得して 2ＴＤだった。
ＷＲ T.Y.ヒルトンはレシーブで 110y獲得して 1ＴＤだった。
ＤＥジャスティン・ヒューストンが 3.0サック、
ＤＥデフォレスト・バックナーが 2.0サックを記録した。
テキサンズは連勝を 2で止めて 4勝 8敗となった。
ワトソンはパスで 341y獲得して 1インターセプト、ランで 38y獲得して 1ＴＤだった。
レシーブはＷＲキキ・キューティーが自己最多 141y、ＷＲチャド・ハンセンが自己最多 101y獲得した。