12月 8日 --
レイブンズはホームで
カウボーイズと対戦し、
ウイルス感染から復帰したQBラマール・ジャクソン
が 2タッチダウン(TD)パス、1TDランを決めて
34-17で勝ち、連敗を 3で止めた。
ジャクソンは 1試合の欠場で復帰した。
1Q最初の攻撃シリーズはインターセプトを喫して浮足立ったが、
2シリーズはミスせずにパス・ランで確実に前進し、
最後にリードオプションで自らボールを持って中央突破し、37yTDランを決めた。
2QはWRマイルズ・ボイキンに 38yTDパスを決め、
3QはWRマーキス・ブラウンに 20yTDパスを決めて 24-10とリードした。
4QはRB J.K.ドビンズの 5yTDランなどで追加点を入れて逃げ切った。
7勝 5敗となった。AFC北地区 3位で首位スティーラーズとは
4.0試合差。AFCワイルドカード 4位タイ。
Kジャスティン・タッカーは 2Qに 36yフィールドゴール(FG)を失敗して 40y内の連続成功記録を 70本で止めた。
カウボーイズは 2連敗で 3勝 9敗となった。
5年ぶりのシーズン負け越しを決めた。
NFC東地区 4位で首位とは 2.0試合差。まだ地区優勝の望みを残している。
Kグレッグ・ザーラインは 1Qに 31yフィールドゴール(FG)を成功した後、40y、53y、52yと 3本失敗した。