12月 6日 --
ドルフィンズはホームで
ベンガルズと対戦し、
2Q以降に失点せずに 19-7で逆転勝ちした。
2連勝で 8勝 4敗となった。AFC東地区 2位で首位ビルズとは 0.5試合差となった。
新人QBトゥア・タゴバイロアが右手親指負傷から復帰して先発した。
パスで 296y獲得して 1タッチダウン(TD)だった。
前半はチャンスを生かしきれずに得点が伸びなかった。ベンガルズに 7-6とリードを許して折り返した。
後半は最初の攻撃でタゴバイロアがTEマイク・ゲシッキーに 5yTDパスを決めて 13-7と逆転した。
さらにKジェイソン・サンダースがフィールドゴール(FG)を 2本追加して逃げ切った。
ベンガルズは 4連敗で 2勝 9敗 1分けとなった。プレーオフの望みが絶たれた。
試合は 2回乱闘が起こり、計 5人が退場した。
2Q末にベンガルズのWRタイラー・ボイドがサイドラインに出た後にドルフィンズのCBバイロン・ジョーンズとCBザビアン・ハワードに押し倒され、
起き上がって小競り合いとなった。ハワードとボイドが退場処分になった。
4Q残り 12分にはドルフィンズのパントリターンでリターナーのジャキーム・グラントがボールを捕球する直前にベンガルズのWRマイク・トーマスにハードヒットされる反則があり、そのプレイを巡って両チームの選手が
フィールド内で入り乱れた。乱闘に発展してドルフィンズのWRデバンテ・パーカーとWRマック・ホリンズ、
ベンガルズのSショーン・ウィリアムズが退場処分になった。