TSP21 |  スポーツ |  NFL 検索 |  メール 
 

WEEK 12

NFL
 
SPORTSNFLニュース2022試合日程契約・解雇第56回スーパーボウルドラフトショップ
 
UPDATED 2020/11/27

ワシントンNFC東首位
カウボーイズ痛恨フェイクパント失敗

11月 26日 -- 感謝祭はワシントンが敵地でカウボーイズと対戦し、4Qに 3タッチダウン(TD)を決めて大きく引き離し、41-16で勝った。

全4チームが 3勝で並んでいたNFC東地区はワシントンが抜け出して 4勝 7敗となり、単独首位に立った。 カウボーイズは 3勝 8敗となって 4位。

3Qまで互角の内容だった。ワシントンのリードは 20-16とわずかだった。

4Qは残り 12分半でカウボーイズが奇襲をかけ、自陣 24yの 4th-and-10でフェイクパントを決行してリバースプレイでファーストダウン更新を狙ったが、まったく前に出られずに止められた。 この拙攻が転機となり、一気にワシントンに流れが傾いて勝負が決した。

ワシントンは次のプレイで新人RBアントニオ・ギブソンが 23yTDランを決めて 27-16と引き離した。

次の攻撃でもギブソンが 37yTDランで得点した。 さらに続く守備の 1プレイ目にDEモンテス・スウェットがQBアンディー・ドルトンにプレッシャーをかけてパスをブロックし、 そのままインターセプトして 15yリターンTDした。

ワシントンの 40点超えは 2016年 12月 24日のベアーズ戦 41-21以来となった。 オフェンスはトータル 338y獲得した。 ギブソンはランで 115y獲得して 3TDの活躍だった。 QBアレックス・スミスはパスで 149y獲得して 1TD、1インターセプトだった。

カウボーイズは 感謝祭の通算成績を 31勝 21敗 1分とした。

ファーストダウン更新 13回でトータル 247y獲得にとどまった。 後半は 73yしか獲得できなかった。 QBアンディー・ドルトンはパスで 215y獲得して 1TD、1インターセプトだった。

NFLジャケット
NFLユニフォーム
NFLパーカー・スウェット
NFL帽子
NFL Tシャツ
ボール
シューズとスパイク
ユニフォーム
スーパーボウル記念

Copyright © 1996-2020 TSP21.com