11月 26日 -- 感謝祭は
ワシントンが敵地で
カウボーイズと対戦し、4Qに 3タッチダウン(TD)を決めて大きく引き離し、41-16で勝った。
全4チームが 3勝で並んでいたNFC東地区はワシントンが抜け出して 4勝 7敗となり、単独首位に立った。
カウボーイズは 3勝 8敗となって 4位。
3Qまで互角の内容だった。ワシントンのリードは 20-16とわずかだった。
4Qは残り 12分半でカウボーイズが奇襲をかけ、自陣 24yの 4th-and-10でフェイクパントを決行してリバースプレイでファーストダウン更新を狙ったが、まったく前に出られずに止められた。
この拙攻が転機となり、一気にワシントンに流れが傾いて勝負が決した。
ワシントンは次のプレイで新人RBアントニオ・ギブソンが 23yTDランを決めて 27-16と引き離した。
次の攻撃でもギブソンが 37yTDランで得点した。
さらに続く守備の 1プレイ目にDEモンテス・スウェットがQBアンディー・ドルトンにプレッシャーをかけてパスをブロックし、
そのままインターセプトして 15yリターンTDした。
ワシントンの 40点超えは 2016年 12月 24日のベアーズ戦 41-21以来となった。
オフェンスはトータル 338y獲得した。
ギブソンはランで 115y獲得して 3TDの活躍だった。
QBアレックス・スミスはパスで 149y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
カウボーイズは
感謝祭の通算成績を 31勝 21敗 1分とした。
ファーストダウン更新 13回でトータル 247y獲得にとどまった。
後半は 73yしか獲得できなかった。
QBアンディー・ドルトンはパスで 215y獲得して 1TD、1インターセプトだった。