11月 29日 -- AFC南地区の首位攻防は
タイタンズが敵地で
コルツと対戦し、
RBデリック・ヘンリーがランで 178y獲得して前半に 3タッチダウン(TD)をあげ、
45-26で勝った。
ヘンリーは開始から力強いランで前進した。
前半だけで 140y獲得した。1Qに先制 12yTD、2Qに 1yと 2yTDランを決めた。
今季のラン獲得ヤードをリーグ最多の 1,257に伸ばした。
試合は 2Q途中に 14-14となった後、ヘンリーの 2TDでタイタンズが
28-14と勝ち越した。さらにQBライアン・タネヒルが 1yTDランで追加点を入れて
35-14と引き離して前半を折り返した。
後半はオフェンスの勢いが衰えて得点が入らなくなったが、
失点を抑えてリードを守り、逃げ切った。
2連勝で 8勝 3敗となり、AFC南地区で単独首位に立った。
40点超えは今季 3度目。
オフェンスは前半に 346y獲得してトータル 449y獲得だった。
コルツは連勝を 2で止めて 7勝 4敗となった。
オフェンスはトタール 336y獲得した。