11月 29日 --
ジャイアンツは敵地で
ベンガルズと対戦し、19-17で勝ち、
3連勝した。
4勝 7敗となり、低勝率で混戦となっているNFC東地区で首位に立った。
ワシントンも 4勝 7敗で並んでいるが、
ジャイアンツが直接対決で 2勝しているため、タイブレークで上回る。
QBダニエル・ジョーンズは 3Qにスクランブルをかけたプレイで右ハムストリングを負傷した。しばらくプレイを続けたが、大事をとって降板した。
QBコルト・マッコイがリリーフした。
1Q開始から押し気味に進め、オフェンスは前半だけで 223y獲得したが、
決定力を欠いて得点が伸びなかった。10-10で折り返した。
後半も決定力不足が続いたが、失点せずに進めてフィールドゴール(FG)で勝ち越した。
4Q途中に 19-10とした。
ベンガルズは 3連敗で 2勝 8敗 1分となった。
5年連続のシーズン負け越しを決めた。
QBジョー・バローが先週のワシントン戦で膝を負傷して今季絶望となり、
代わってQBブランドン・アレンが先発した。
パスを思うように決められずに不発だった。136y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
オフェンスはトータル 155y獲得にとどまった。
4Qは残り 2分半でアレンがWRティー・ヒギンズに 1yTDパスを決めて 2点差に接近し、
残り 57秒、50yから最後の攻撃を開始して逆転のチャンスがあったが、
1プレイ目にアレンがサックされてファンブルロストし、試合終了となった。