11月 29日 --
パッカーズはホームで
ベアーズと対戦し、
3Qまでに 6タッチダウン(TD)を奪って大差をつけ、
41-25で勝った。
8勝 3敗となってNFC北地区首位を守った。
ベアーズ戦は通算 100勝目を到達した。100勝 95敗 6分。
QBアーロン・ロジャースはパスで 211y獲得して
4TDの活躍だった。今季TDパスをリーグ最多の 33本にのばした。
1QにWRダバンテ・アダムスに先制 12yTDパス、
2QにTEマーセデス・ルイスに 5yTDパス、WRアレン・ラザードに
2yTDパス、3QにTEロバート・トニアンに 39yTDパスを決めた。
パッカーズはロジャースの活躍によって 2Qに途中に 20-3とリードし、
さらにLBプレストン・スミスが 14yファンブルリターンTDを決めて
27-3と引き離した。
3Qはロジャースの 4本目のTDパスとRBジャマール・ウィリアムズの
13yTDで追加点を入れて 41-10として勝利を決めた。
ベアーズは 5連敗で 5勝 6敗と黒星を先行させた。
勝てないQBニック・フォールズを先発から降ろし、
QBミッチェル・トゥルビスキーを先発に戻したが、不発だった。
パスで 242y獲得して 3TD、2インターセプトだった。