11月 29日 --
ヴァイキングスはホームで
パンサーズと対戦し、
4Qに 11点差を逆転して 28-27で勝った。
3QにQBカーク・カズンズがサックされてファンブルロストし、
RBダルビン・クックがボールを奪い取られてファンブルロストし、
いずれもヴァイキングスの新人FSジェレミー・チンにリターン・タッチダウン(TD)されて 21-10とリードを許した。
4Qは残り 5分半でカズンズが新人WRジャスティン・ジェファーソンに 10yTDパスを決めて 24-21と 3点差にしたが、
残り 2分のパントリターンでWRチャド・ビービーが自陣 9yでファンブルロストする手痛いミスがあった。
タッチダウンを許さずに持ちこたえ、21yフィールドゴール(FG)での失点にとどめて逆転のチャンスを残した。
自陣 25yからの続く攻撃はカズンズが 5連続でパスを通して敵陣 10yに進んだ。
そこからTDパスを投げ、ビービーが汚名返上のレシーブを決めて逆転した。
パンサーズは残り 43秒、自陣 13yから最後の攻撃を開始し、
QBテディー・ブリッジウォーターが 35y、4y、12yと 3本連続でパスを決めて敵陣 36yに進んだ。
そこで残り時間わずかとなり、Kジョーイ・スライが 54yFGを狙ったが、
左に外して試合終了となった。
ヴァイキングスは 5勝 6敗となった。ここ 5試合は 4勝 1敗と好調。
カズンズはパスで 307y獲得して 3TDだった。
パンサーズは 4勝 8敗となった。
古巣での試合となったブリッジウォーターはパスで 267y獲得して 1TD、1インターセプトだった。