11月 22日 --
チャージャーズはホームで全敗の
ジェッツと対戦し、
前半に 18点リードして逆転を許さずに 34-28で勝ち、連敗を 3で止めた。
開始直後はパントブロックされ、ファンブルロストを犯して乱れたが、
CBテボーン・キャンベルが敵陣ゴール前でQBジョー・フラッコのパスをインターセプトして 6yリターン・タッチダウン(TD)を決め、
7-6とリードした。
2QはQBジャスティン・ハーバートが 2TDパスを決めるなど、
一方的に追加点を入れて 24-6とした。
後半は反撃されて連続失点し、大逆転負けを続けている今季の悪い流れになったが、
ハーバートがTDパスで追加点を入れて持ちこたえた。
4Q最後は 6点差に縮まったが、リードを守って逃げ切った。
3勝 7敗となった。ハーバートはパスで 366y獲得して 3TDの活躍だった。
今季 5度目の 3TDパスは新人記録となった。
WRキーナン・アレンは 1Qにファンブルロストがあったが、
球団記録の 16回レシーブで 145y獲得し、1TDの活躍だった。
今季 6試合で 13回以上レシーブはNFL史上初となった。
通算 96試合で 600回レシーブ到達はアントニオ・ブラウンと並んでNFL史上最速。
ジェッツは開幕 10連敗となった。
フラッコはパスで 205y獲得して 2TD 1インターセプトだった。