11月 22日 --
コルツはホームで
パッカーズと対戦し、後半に 14点差を追いつき、
延長の末に 34-31で勝った。
前半は両チームにターンオーバーが出て荒れた展開となった。
パッカーズがチャンスを生かして得点を伸ばし、28-14とリードした。
後半はコルツがターンオーバーをせずに確実に得点を積み重ねた。
4Q途中に 28-28とし、残り 9分でKロドリゴ・ブランケンシップが 43yフィールドゴール(FG)を成功して 31-28と逆転した。
パッカーズは 4Q最後の攻撃で敵陣 8yまで攻め込んだが、
逆転のタッチダウン(TD)を決められなかった。26yFGで得点して同点にした。
延長はパッカーズが先攻をとったが、2プレイ目にスクリーンパスを受けたWRマークェス・バルデス=スキャントリングが自陣 29yでファンブルロストして得点できなかった。
コルツは 4プレイ後にブランケンシップが 39yFGを決めてサヨナラ勝ちした。
コルツは 2連勝で 7勝 3敗となった。タイタンズと並んでAFC西地区首位を守った。
来週はタイタンズと直接対決する。地区優勝を占う大一番となる。
オフェンスはトータル 420y獲得した。
QBフィリップ・リヴァースはパスで 288y獲得して 3TD、1インターセプトだった。
パッカーズは連勝を 2で止めて 7勝 3敗となった。
NFC北地区首位は変わらない。
オフェンスはトータル 367y獲得した。4ターンオーバーが大きく響いた。
QBアーロン・ロジャースはパスで 311y獲得して 3TD、1インターセプト、1ファンブルロストだった。